DrPonのブログ

フリーランス医 医師の転職、節税対策など

医師の転職成功事例

 

こんにちはDr Ponです。

 

この記事を見ている方は

少なからず今の職場に不満があったり、

転職すべきか悩んでいたりする方だと思います

 

この記事ではそういった方が一歩踏み出せるように

 

転職のおかげで人生が変わった

あの時転職を決断してよかった

といった成功事例について書いていきたいと思います。

 

もちろんすべての転職が成功につながったというわけではないと思いますが、

転職で幸せをつかんだ人はかなり多いです。

 

この記事を読んであなたも幸せな人生をつかみましょう.

 

 

 

目次

事例1 20代 男性 転科を機に転職を決意

事例2 30代 男性 スキルアップを目指した転職

事例3 40代 男性 多忙をきっかけに転職を決意、自分の興味のある分野への転職

事例4 40代 男性 開業を決意し、地域医療勉強のために転職

 

 

20代 男性 転科を機に転職を決意

前職データ 精神科 年収1000万 大学病院

現職データ 内科  年収1000万 市中病院

 

後期研修では精神科を専攻していたが、次第に内科への思いが強くなった。

元々医局に属していたが、

同一大学病院内での転科は体裁が悪く、市中病院への転職を決意。

専門医資格も取得可能な市中病院へ無事転職。

転職エージェントのアドバイスもあり、円満に対局することができた。

 

30代 男性 スキルアップを目指した転職

前職データ 循環器内科 年収1000万

現職データ 循環器内科 年収1500万

 

内科医として後期研修を修了したが、症例数の少なさ、

特にPCI等の急性冠症候群への対応件数が少なく、

さらなるスキルアップを望んでいた。

循環器内科専門医も取得でき、急性冠症候群の症例の多い市中病院へ転職。

年収も500万円UPした。

 

30代女性 出産、結婚イベントを機に転職

前職データ 循環器内科 年収1300万

現職でーた 訪問診療  年主1300万 週4勤務 当直、オンコールなし

 

20代までは循環器内科医として仕事に専念。

結婚を機に、出産準備のためにQOLを求めるために

訪問診療を専門としたクリニックに転職。

週4勤務で年収は変わらず、高いQOLを獲得した。

 

40代 男性 多忙をきっかけに転職を決意、自分の興味のある分野への転職

前職データ 呼吸器内科 年収1500万 医局長 多忙

現職でーた 保健所所長 年収1000万 当直、残業無し

 

呼吸器内科部長兼医局長として、忙しい日々を送っていた。

昼夜問わず病院から連絡が来る状態であった。

過労が重なり転職を決意。

以前から興味のあった保健衛生の仕事へ転職し、過労から解放された。

 

40代男性 開業を決意し、地域医療勉強のために転職

前職データ 内科 年収1600万 市中病院勤務

現職データ 内科 年収1600万 クリニック勤務

 

長年市中病院で働いてきたが、一念発起で開業を決意。

地域医療を学ぶためにもいったん、同県のクリニックに勤務。

クリニックに勤務しながら、

慢性期医療の勉強や開業ノウハウについて学ぶ環境が得られた。

 

まとめ

 

上の事例は転職成功体験のごく一部にすぎません

多くの医師の方が、求人サイトに登録し、転職に成功しています。

 

「転職に踏み切りたいけど、今の職場になんて言ったらいいかわかんないよ」

という方は下記記事をご参照ください

 

drpon-freelife.hatenablog.com

drpon-freelife.hatenablog.com

 

また、

「成功している人ばっかりじゃないでしょ~、失敗事例も教えてよ」

という方は下記記事をご参照ください

 

失敗事例から学ぶ、転職を成功させるコツ